小泉進次郎氏、“年収の壁”議論で「残念」に思うこと 「まるで自民党が考えてることは常に国民負担だと」
小泉進次郎氏、“年収の壁”議論で「残念」に思うこと 「まるで自民党が考えてることは常に国民負担だと」
小泉進次郎氏“年収の壁”議論で「残念」に思うこと「まるで自民党が考えてることは常に国民負担だと」
自民党の小泉進次郎衆院議員(43)が27日、ABEMA「Abema Prime(アベプラ)」(月~金曜後9・00)に出演し、所得税が生じる「年収103万円の壁」問題についてコメントした。
自民、公明両党と国民民主党による「年収の壁」を巡る協議は難航し、与党は年収850万円を上限に減税する案を提示したが国民民主は拒否。与党は修正案を近く国会に提出する。
小泉氏は今回の減税を巡る議論で「凄く残念だなと思う」として、
「そもそも自民党は岸田政権の時に減税したんです、所得減税。なぜこの時に所得減税やったかというと、30年間のデフレからようやく脱却して物価と賃金の上がる好循環が生まれ始めた時に、ここで絶対に歯車を逆回転させるわけにはいかない、だからここは回し切るんだと、そういった思いで減税したんです」と昨年の定額減税について説明。
「それは今年も同じで、今ここで賃金と物価が回り始めて賃金が物価を上回ることをさらにやっていかなければいけない時に、まるで自民党が考えてることは常に国民負担のことだ、そして負担を下げることには必死に抵抗して、何を守ろうとしてるんだと。こう見えてしまうことは物凄くもったいない」と続け、自民が国民負担の軽減に“抵抗”していると見えることに違和感を示した。
そして「ただ当事者としての責任感は、ここで赤字国債を発行してはならないという財政に対する責任感でさまざまな制度設計をやっている人がいることも事実」とし、
「だからそこをもう少し説明をしたうえでこの形になったということも含めて言わないといけないし、自民党政権の中で今まで減税もやってきて、この歯車を回し切らなきゃいけない。今、世界的にインフレを乗り越えられるかどうかというのは経済の問題だけじゃなくてその国の社会の安定性も含めて物凄い大きな課題なので、ここの危機感をもっと自民党は話していかないと、私はなかなか伝わらないと思います」と持論を述べた。
引用元: ・小泉進次郎氏、“年収の壁”議論で「残念」に思うこと 「まるで自民党が考えてることは常に国民負担だと」 [冬月記者★]
え、こいつ頭悪そう
父親の純一郎ケケ中コンビの時からだろ
大胆な減税してみ減税
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