【イーロン・マスクによる米政府の乗っ取り】行政機能の崩壊を招き、想像を超える危機をもたらす・・・消費者が決済機能を兼ねたソーシャルメディア企業に搾取されても、守ってくれる頼れる機関はもうない
【イーロン・マスクによる米政府の乗っ取り】行政機能の崩壊を招き、想像を超える危機をもたらす・・・消費者が決済機能を兼ねたソーシャルメディア企業に搾取されても、守ってくれる頼れる機関はもうない
政府効率化省(DOGE)に関するニュースに圧倒されているのは、あなただけではない。いまやDOGEがどの省庁を乗っ取ったかを把握するだけでも膨大な労力が必要だ。
DOGEがそこで何をしているのかを追うことはなおのこと難しい。しかし、限られた時間と労力のなかでDOGEの最新の動向を理解するための重要なポイントがひとつある。
事態はあなたが思っているよりもはるかに深刻、ということだ。
DOGEの動向を追うことは極めて困難である。これは意図的にそう設計されている。DOGEの誤りだらけの「削減額」を示す台帳以外の情報源はメディアの報道しかない。
イーロン・マスクが約束した「最大限の透明性」は、全くあてにならないのだ。この不透明さの一因は、DOGEがあまりにも広範かつ素早く動いていることにもある。
破壊の全貌を把握しようとするのは、解体現場に散乱したレンガを一つずつ数えようとするようなものだ。
例えば、ネット上で「Big Balls」と名乗る19歳のエドワード・コリスティンが、この一連の事態に何らかの役割を果たしていることはご存知かもしれない。
これだけでも十分に不安を駆り立てられる話だ。しかし、コリスティンがその後、国内最高レベルのサイバーセキュリティ機関にかかわるようになったことは聞き逃してしまったかもしれない。
それだけではない。コリスティンは米国務省や連邦中小企業庁(SBA)にも関与し、国土安全保障省(DHS)のメールアドレスまでもっている。
ちなみに彼は最近、ロシア人にDiscordサーバー向けのAIボットを販売する副業をしていたという。思っている以上に事態は深刻なことがわかるだろう。
これらは過去の話に思えるかもしれないが、実際はいまもなお継続している問題である。Big Ballsとその仲間の20代の技術者たちは、毎日のように侵食を続けている(正確に言えば、全員が若いわけではない。なかには、近年では前例がないほど利害が対立する立場にある者もいる)。
米国際開発局(USAID)が実質的に機能を停止し、消費者金融保護庁(CFPB)が凍結状態にあるという話も耳にしたかもしれない。いずれも事実であり、状況はどれも極めて深刻である。
これが実際に意味することはこうだ。世界中でワクチンを受けられる人が1カ月前よりも減り、HIV/AIDSを抱えて生まれる赤ちゃんが増えることになる。
さらに、これからは消費者が消費者金融業者や決済機能を兼ねたソーシャルメディア企業に搾取されても、守ってくれる頼れる機関はもうない。
引用元: ・【イーロン・マスクによる米政府の乗っ取り】行政機能の崩壊を招き、想像を超える危機をもたらす・・・消費者が決済機能を兼ねたソーシャルメディア企業に搾取されても、守ってくれる頼れる機関はもうない
もともとトランプは妄言やデマだらけなんだからそんなもん大したことじゃないだろ
トランプとマスク止めるには暴動しかない
The post 【イーロン・マスクによる米政府の乗っ取り】行政機能の崩壊を招き、想像を超える危機をもたらす・・・消費者が決済機能を兼ねたソーシャルメディア企業に搾取されても、守ってくれる頼れる機関はもうない first appeared on TweeterBreakingNews-ツイッ速!.