「子ガチャなんて言う親がいたら神経を疑う」親ガチャ、無課金妊婦…ゲーム用語で傷つく育児当事者たち
「子ガチャなんて言う親がいたら神経を疑う」親ガチャ、無課金妊婦…ゲーム用語で傷つく育児当事者たち
2021年に流行語大賞にノミネートされた「親ガチャ」を筆頭に、「課金」「SSR(アイテムなどの希少性を示すスーパースペシャルレアの略)」など、元はゲーム用語として広がった言い回しが、育児や人生に対してもどんどん流用されるようになってきました。
●ゲーム感覚で不妊治療しているわけじゃないのに
今、俗語として日常的に使われている「課金」とは、本来の意味からは反転して、サービスやコンテンツを使用する際にお金を支払うこととして定着しています。
特にゲームにおいて「課金」することとは、アイテムのゲットやプレイ時間の増加など、優遇された楽しさを享受するための行為です。お金を払った分だけ、「自分がほしいものがすぐに手に入る」「簡単に手に入れられる」という意味合いが付加された「課金」。
「無課金妊婦」とのことばの裏には、「自分はこんなに重課金しているのにずるい」といった、羨望を超えた嫉妬心までもが含まれているのでしょう。
しかし、課金をしたとしても、ほしいものたる“赤ちゃん”が手に入るとは限らないのが、妊娠であり出産です。
不妊治療にお金をかけるほど、妊娠する確率をしない状態より上げられはするのかもしれませんが、それでも「絶対に妊娠できる」保証はありません。
不妊治療中の知り合いの女性に、「無課金妊婦」のワードがXで炎上したことについて話を聞いてみると、不快感をあらわにしていました。
女子SPA! 2025-03-04
https://joshi-spa.jp/1345288?cx_clicks_art_mdl=1_title
引用元: ・「子ガチャなんて言う親がいたら神経を疑う」親ガチャ、無課金妊婦…ゲーム用語で傷つく育児当事者たち [おっさん友の会★]
障害とかは仕方ないけど
お前の代わりなんて絶対にいないからな
上位互換だらけの世の中だぞ
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