【ボクシング】井上尚弥の今後2試合が決定 格下相手に米メディア不満「リスク冒さない」
【ボクシング】井上尚弥の今後2試合が決定 格下相手に米メディア不満「リスク冒さない」
5月4日にWBA同級2位ラモン・カルデナス(29=メキシコ)と米国ラスベガスのTモバイルアリーナで対戦し、勝利すれば9月14日にかねて井上との対戦を熱望するWBA同級暫定王者のムロジョン・アフマダリエフ(MJ=30、ウズベキスタン)と激突する。
同誌は「井上の共同プロモーターである(大橋ジム会長の)大橋秀行氏と(トップランク社の)ボブ・アラム氏が木曜日に合意した」という。
この報道に米専門メディア「BOXINGNEWS24」は「これは井上らしい典型的な動きであり、多くの人が彼を激しく嫌う理由の一つでもある。彼はリスクを冒さないのだ」と痛烈批判した。
同メディアは「カルデナスはWBAで2位という高いランキングを得ているが、キャリアを通じて無名の相手と戦ってきた」と、大きな実力差のある相手とのマッチメークを疑問視した。
さらに井上がSバンタム級で圧倒的な力を誇示しながらもフェザー級に転向にしない方針に不満を示し「彼は、その階級(フェザー級)への転向を望んでいないが、その理由は理解できる。122ポンド(Sバンタム級)の井上にとって人生は楽で、最大限を引き出すために構築するのではなく、カルデナス、金芸俊(韓国)、TJ・ドヘニー(アイルランド)、ルイス・ネリ(メキシコ)を相手に大活躍している」と格下との対戦が続いていることを皮肉を込めて伝えた。
井上は計画された2試合を終えると、12月にサウジアラビアでWBA世界フェザー級王者のニック・ボール(英国)と対戦する意向を示し、来年春にはWBC世界バンタム級王者の中谷潤人(M・T)と戦う見込みだが、今回のマッチメークに不満の声が高まる可能性もありそうだ。
引用元: ・【ボクシング】井上尚弥の今後2試合が決定 格下相手に米メディア不満「リスク冒さない」 [ネギうどん★]
アフマダリエフでも格下扱いされるんやから、もうどうしようもないやろ
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