【視聴率】香取慎吾主演のフジ連ドラ『日本一の最低男』　第9話は3.8％　再開発計画への協力を求められる

＜日本一の最低男＞香取慎吾主演のフジ連ドラ　第9話視聴率3.8％　再開発計画への協力を求められる

　香取慎吾さん主演の連続ドラマ「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」（フジテレビ系、木曜午後10時）の第9話が、3月6日に放送され、平均視聴率（ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同）は世帯3.8％、個人2.1％だったことが分かった。

　ドラマは、テレビ局の報道マンだったが不祥事を起こして人生崖っぷちの主人公が、子育てを通してより良い社会を作りたいと願うようになり、日本を変えるため、選挙に立候補することになる……というストーリー。

　香取さんがフジテレビの連続ドラマで主演を務めるのは11年ぶり。

　第9話では、大江戸区長の長谷川（堺正章さん）から呼び出された一平（香取さん）は、区役所の移転に伴う再開発計画への協力を求められるが……と展開した。