【避妊】「俺は男じゃなくなるのか」避妊をめぐる40代夫婦バトル。望まない妊娠対策の「パイプカットと卵管結さつ」どちらが有効?
【避妊】「俺は男じゃなくなるのか」避妊をめぐる40代夫婦バトル。望まない妊娠対策の「パイプカットと卵管結さつ」どちらが有効?
【各避妊法の失敗率】
タイミング法 24%
コンドームの一般的な使用 15%
殺精子剤 29%
薬物添加IUD 0.1~0.8%
不妊手術 0.5%
経口避妊薬 8%程度
「上記にある『不妊手術』とは、卵管結紮(けっさつ)や精管切除を指します。いずれも、非常に高い避妊率が期待できる方法です」
こう話すのは、現在、医療記事の監修・執筆などを手がける著述家の枡岡里紗子氏。過去、助産師・産科看護師として女性の妊娠・出産に数多く寄り添ってきた。今回の取材協力者である。
「卵管結さつは、卵管を縛って卵子と精子が出会わないようにする『女性側の不妊手術』。精管切除はいわゆるパイプカットのことで、これは精管を切断あるいは結さつして、精子が通れないようにする『男性側の不妊手術』ですね」
卵管結さつとパイプカット、どちらの避妊効果が高いのか。
「避妊効果は同等と言っていいほどいずれも高いので、どちらが有効かと言われると難しいです」
と枡岡氏。費用面でもどちらがいいとは言い切れない、と続ける。
「卵管結さつもパイプカットも保険が適用されない自費診療です。卵管結さつはおよそ6万円~10万円以上、パイプカットはおよそ5万円~10万円以上と、医療機関によって非常に幅があります。ただし帝王切開で出産する女性は、同時に卵管結さつを行えば費用が安く済みますよ」
今回取材した40代の夫婦は、どちらが不妊手術を受けるかをめぐって激しく対立していた。夫婦の論点は、費用や心身への影響などとは全く別のところにあったのだ。
枡岡氏はこう指摘する。
「こちらのご夫婦は、夫が『パイプカットなんかしたら、まるで俺が男じゃなくなるみたい』と言って妻に手術を受けさせようとしたと聞きました。妻は過去に人工中絶手術を受けて苦痛を味わったので今度は夫に受けてほしいと言っています。これはもはや効果や費用の問題ではありません。夫婦間にもっと深層的な問題があるのではないでしょうか」
詳しくはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/ddbaab47e953e7df5ba85586f71c4d10d780d25b
引用元: ・【避妊】「俺は男じゃなくなるのか」避妊をめぐる40代夫婦バトル。望まない妊娠対策の「パイプカットと卵管結さつ」どちらが有効?
仲のおよろしいことで
本中だったら妊娠しないやろ
ホルモンバランス変わる?
将来EDになりやすいとか?
オナニー楽しめるのかな?
誰か経験者・識者頼む!
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