笠井信輔アナ、大阪の葬儀で驚き「骨壺が小さいな…全部、骨壺に入れないんですか?」「知らなかった」文化の違いを知り合点
笠井信輔アナ、大阪の葬儀で驚き「骨壺が小さいな…全部、骨壺に入れないんですか?」「知らなかった」文化の違いを知り合点
2025/03/07 14:30
フリーアナウンサー・笠井信輔が7日、Ameba公式ブログを更新。大阪府内で行われた告別式に参加したところ…目にした驚きの光景とは。
「大阪の告別式で驚いたこと」の題でつづられた今回のエントリー。親戚の葬儀があり、急きょ大阪・高槻市を夫婦で訪れたという笠井アナ。「温かい良い葬儀でした」と話しながらも、「少々驚いたことがありました」と振り返る。
まず初めに驚いたのは、「正面の祭壇の脇に供えてあったのが、大きなお菓子セット」であるということ。「関東での葬儀では、あまり見ない光景」だと考え、斎場の担当者に確認したところ、「関西では、特にこちらでは、どの葬儀でもこのようなお菓子のお供え物を出しますよ」との回答があったという。
関西特有の文化に「亡くなったのは、子供ではなく、80歳を超えた高齢者でも、関係ないようです」と驚いてしまった笠井。しかし、それだけではなかった。さらに驚いたと話すのは、焼き場での収骨の場面。
「骨壺が小さいな」と思っていたところ、実際に骨が入りきらなかったという。「これは大変! 大きい骨壺を持ってきて、入れ直さなければ!」と焦った笠井アナだったが、そこで「では、残りのお骨は、土に帰らせていただきます」との一言が…。
これに「全部、骨壺に入れないでどうするんですか?」「頭の中で、一体何をやってるのか! と、『?』マークがいくつも浮かんできました」そうだ。
実際調べてみると、すべての遺骨を骨壺に入れる「全収骨」は東日本、一部の遺骨を入れる「部分収骨」は西日本に多いとのこと。文化の違いを知り、「なるほど、知らなかった」と合点した様子でつづる。
この投稿のコメント欄には、「主人の実家も大阪です。義母の葬儀のとき、同じことを思いました」「宗教でも色々やり方は変わってきますよね」「一部だけ収骨…初耳です」「義父(愛知県)の葬儀で初めて小さい骨壷を見ました。全部納めないのを経験しびっくりしました」とさまざまな声が寄せられていた。
引用元: ・笠井信輔アナ、大阪の葬儀で驚き「骨壺が小さいな…全部、骨壺に入れないんですか?」「知らなかった」文化の違いを知り合点 [muffin★]
お前も1日も早くツボに入ったらいいのに
やっぱり馴染みない風習に出くわすとえっこれいいのって思うよな
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