【Pen online】 中共の“偽雪景色”に批判殺到…コットンと石鹸水で偽造
【Pen online】 中共の“偽雪景色”に批判殺到…コットンと石鹸水で偽造
を演出していたことが発覚。SNS上で批判の声が相次ぎ、最終的に村側が謝罪に追い込まれた。
【動画】コットンと石鹸水で”偽の雪”を偽造した、中国の観光地。
https://youtu.be/Mltco14deGU
問題となったのは、中国南西部・四川省にある観光地「スノー・ビレッジ」。2月中旬、この風光明媚な観光村は、SNSを通じて雪景色の
魅力を宣伝。ところが、オープンして間も無く訪れた観光客は、コテージの屋根や林道に散らばる“雪”が綿毛でできていることに
気づいた。中国のSNS「WeChat」に投稿された動画には、厚く積もったように見える雪が、実際には大きな綿毛であることがはっきりと
写っていた。
「だまされた気分だ。私の知性を侮辱されたようだ!」と、訪れた観光客は怒りを露わにし、
「観光地は正直に宣伝し、欺瞞や虚偽の広告を避けるべきだ」と強く批判した。
・公式謝罪と返金対応「想像よりも気候が暖かくて…」
スノー・ビレッジの管理事務所の従業員は、綿で作成されていた「偽の雪」と認め、2月8日にWeChatの公式アカウントで謝罪声明を発表。
1月末の旧正月休暇中、天候が暖かく、雪村が予想通り形にならなかったと述べた。
「昔は毎年冬に雪が降っていました。そのため、私たちはこのエリアをツアーサイトとして宣伝しました。しかし、今年は予想より
気温が高く、雪が降らなかったため、やむを得ず綿毛を使用しました」
「雪の雰囲気を演出するため、観光村は雪用の綿を購入したが、期待した効果は得られず、訪れた観光客に非常に悪い印象を残した」と
続けた。また、観光客に返金対応を行うことを約束。ロイター通信によると、このサイトはその後閉鎖された。
中国気象局は、同国が気候変動の影響を受けており、より長く厳しい熱波や、予測不能な大雨の増加に直面していると警告している。
こうした気象の変化は、雪を売りにした観光地にとって深刻な問題となりつつある。
SNSでは、
「雪のない雪村」
「インターネットが発達した現代において、観光地は正直に宣伝し、ごまかしや虚偽の宣伝を避けなければならない」
「何回目だよ」
「もう全てを信用するのをやめた」
などの頻繁に続く「偽」商品に嫌気をさした声が集まってる。
文:大村朱里
3/10(月) 21:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/2581b2a39bab227ded8a06bf10bc6413e7967f65
引用元: ・【Pen online】 中共の“偽雪景色”に批判殺到…コットンと石鹸水で偽造 [3/11] [仮面ウニダー★]
普段中国がやってることに比べりゃ可愛いもんだろ
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