京都府内の外国人労働者、初の3万人超…ベトナム・中国・ネパール出身
京都府内の外国人労働者、初の3万人超…ベトナム・中国・ネパール出身
国は2007年から、外国人を雇い入れた企業や個人事業主に対し、公共職業安定所(ハローワーク)への届け出を義務付けている。
各労働局は毎年10月末に外国人雇用状況を集計。府内は21年が2万1356人、22年は2万3218人、23年は2万8506人で、24年は2年連続で約2割増となった。
国籍別ではベトナムの8863人(13・3%増)が最も多く、全体の約4分の1。教育現場で日本語を第1外国語に採用するなど「国策として後押ししていることも大きい」(京都労働局)という。2位は中国の6519人(9・2%増)で、ネパール2870人(65・2%増)、インドネシア2472人(49・5%増)と続く。最も高い増加率はミャンマーで、1841人(98・8%増)だった。
外国人を雇用する事業所は5837か所(11・5%増)で、こちらも過去最高を更新した。事業所の規模別では、従業員数が「30人未満」が3501か所で全体の6割を占めた。就労先を産業別の構成比でみると、製造業が27・0%で最も多く、宿泊業・飲食サービス業が17・9%、卸売業・小売業が12・6%だった。
在留資格別では技術者や通訳など「専門的・技術的分野」が1万2310人(25・6%増)と最多で全体の約35%を占めた。同分野に含まれる「特定技能」は前年の1・4倍の3720人。人手不足が顕著な介護や建設、宿泊など16分野で「即戦力人材」を受け入れるために19年度にスタートした制度だ。
同局は外国人労働者の増加について「人手不足に伴う人材の確保が最も大きな要因。特定技能は今後も増えるだろう」としている。
3/13(木) 12:00 読売新聞オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/63be3fc77ffe91df79698704835ed04fbdf480cd
引用元: ・京都府内の外国人労働者、初の3万人超…ベトナム・中国・ネパール出身 [3/14] [ばーど★]
この板は朝鮮ファンばかりだから朝鮮が絡まないと書き込み伸びないね!
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