【野球場】「雨水が溜まる」「座席にはサビが」…。改修or建替えの議論が大詰めの「ZOZOマリン」千葉市が再整備を検討
【野球場】「雨水が溜まる」「座席にはサビが」…。改修or建替えの議論が大詰めの「ZOZOマリン」千葉市が再整備を検討
スポーツライターの浜田哲男氏が、千葉市の担当者2名に取材した。
■再整備推進課を新設
竣工から30年以上が経ち、老朽化が目立つプロ野球・千葉ロッテマリーンズの本拠地『ZOZOマリンスタジアム(以下、現スタジアム)』。
同球場の刷新へ向けて再整備(改修か建て替え)を検討しているのが、千葉市の総合政策局未来都市戦略部マリンスタジアム再整備推進課(以下、再整備推進課)だ。
多くの関係機関との調整が必要となるなど業務拡大が想定され、これに対応するため、2024年度の組織改正の際に新設されたという。千葉市総合政策局未来都市戦略部マリンスタジアム再整備推進課 課長である塚田陽一郎氏が次のように話す。
「2022年度にスタジアム再整備を検討するための基礎調査を実施しました。この調査は、千葉市として再整備の方向性を示すものではなく、あくまでも現スタジアムの課題や、想定される候補地の洗い出し、法令制限の確認、国内外のスタジアムにおけるトレンドなど基本的な情報を収集したものです。
竣工後30年以上経過していることに加え、海沿いの球場であるがゆえの老朽化への対応の必要性やユニバーサルデザインへの対応など社会的ニーズを踏まえた機能向上の必要性などについても把握をしました。
それを受け2023年度、まずは改修と建て替えのどちらで進めていくか、スタジアム再整備の大きな方向性を示す『基本構想』の策定に着手することになりました。
検討にあたっては、千葉県や千葉ロッテマリーンズをはじめ各所との折衝や調整が必要ですし、業務が増大するうえ、長期にわたるプロジェクトとなるだろうということで新設されたのが再整備推進課です」(塚田氏)
■スタジアム再整備だけの構想ではない
基礎調査で整理した考えられる再整備のケースは、改修3パターンおよび建て替え3パターンの計6パターン。最も安価なのが、新たな機能は加えず、いまの球場を改修するだけの『現状維持(建設費:約110億~132億円)』。
最も高価なのが、『開閉式ドームへの建て替え(建設費:約597億~653億円)』。幅広く提示されているが、検討していく際に何が重視されるのだろうか。
※続きは以下ソースをご確認下さい
3/14(金) 7:51
東洋経済オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/80b631f84c80c3190ec80fd568ff2b4ca4f9e994
引用元: ・【野球場】「雨水が溜まる」「座席にはサビが」…。改修or建替えの議論が大詰めの「ZOZOマリン」千葉市が再整備を検討 [尺アジ★]
もう県とか市が野球場にお金出す時代じゃないよ
額が1桁違い過ぎてもはや野球場ですらないのか?
最終的にはその方がお得な場合もあるだろ
The post 【野球場】「雨水が溜まる」「座席にはサビが」…。改修or建替えの議論が大詰めの「ZOZOマリン」千葉市が再整備を検討 first appeared on TweeterBreakingNews-ツイッ速!.