ASKAが殴りに行こうぜと言っていた2人は古舘伊知郎と秋元康だった?
ASKAが殴りに行こうぜと言っていた2人は古舘伊知郎と秋元康だった?
フリーアナウンサーの古舘伊知郎(70)が16日放送のTOKYO FM「ASKA Terminal Melody」(日曜前10・00)に出演し、「CHAGE&ASKA(現CHAGE and ASKA)」の名曲にまつわる真相を明かした。
【写真あり】古舘伊知郎が明かした、ASKAが殴りに行こうとした超大物
ASKAは月1回の出演のため、この日はタレントの小山ジャネット愛子とトーク。1993年の大ヒット曲「YAH YAH YAH」の話題になり、歌詞の中でASKAが“殴りに行こうとした”相手について「これ、2人なんです。
僕はよく知ってるんですけど。だいぶ昔の話だから全部実名入りで言う」と名曲が生まれた背景を語り始めた。
92年、古舘が司会を務めたフジテレビの音楽番組「MJ―MUSIC JOURNAL―」で“チャゲアスは演歌である”というタイトルの特集を組んだ。「僕が悪いんじゃないです。秋元康氏が悪いんです」と番組の
構成を担当した秋元康氏の名前を出し、「僕はいい捉え方をした。演歌は日本の魂であるとか民謡から来る日本のブルースであるとか、演歌なんだっていう意味でチャゲアスの曲はいいと思っちゃった。
それで乗りました。プロデューサーも乗りました」と特集が放送された。
しかし「ASKAはもっとストレートに取ってくれたのか“演歌じゃないのに!”って」と番組を見たASKAは激怒。そして「俺、許せないんだよ」と抗議の電話がかかってきた。「浅い解釈だった」と謝ると「古舘さんは司会だし、
そこに乗ってやっていくのが仕事だから」とフォローし、番組プロデューサーと秋元氏は「許せない」と話したという。
「殴りに行こうか」と言うASKAをなだめて「ちょっとうっぷんを晴らしてもらったのかな。実際にはそんな(殴りに行く)ことは起きず、結果的にあの素晴らしい曲が生まれ、人生の応援歌的な部分が生まれ」と振り返った。
その後、対談した際に改めてASKAの思いを聞いたそうで「どうも、アッキーは許したらしい。自分の中で“許したんですよ”って。プロデューサーの方はよく分かりませんでした」。古舘はASKAに「嫉妬した」と明かし、
「殴りに行きたいと本気で怒ってその感情が高ぶって、代理行為として名曲を作ってガス抜きをしていくって普通の仕事ではできない。心のエッセンシャルワーカーだと思うんですよ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0679bb225b7cc79e77e2d1139a864e5da0aa331e
引用元: ・ASKAが殴りに行こうぜと言っていた2人は古舘伊知郎と秋元康だった? [194767121]
チャゲ
https://livedoor.blogimg.jp/hageruya2323-01/imgs/b/1/b16085e6.jpg
ASKA
https://i.imgur.com/qPt73ww.jpg
言葉をなくしてないかい?
傷つけられたら牙をむけ
自分をなくさぬために
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