【Amazon Prime Video(プライム・ビデオ)】ドジャース日本開幕戦を独占配信、スポーツコンテンツ拡充狙い・・・プライム会員向けの見放題コンテンツとして米大リーグのレギュラーシーズンの54試合をライブ配信
【Amazon Prime Video(プライム・ビデオ)】ドジャース日本開幕戦を独占配信、スポーツコンテンツ拡充狙い・・・プライム会員向けの見放題コンテンツとして米大リーグのレギュラーシーズンの54試合をライブ配信
プライム・ビデオでは、大谷翔平選手らの活躍によって3回目の頂点に立った2023年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本戦を全試合配信するなど、近年はスポーツコンテンツの拡充に力を入れている。
特に日本人選手が多く在籍する米大リーグは、大きな魅力となっているようだ。
■米大リーグの試合をライブで
「歴史に残るカードを、プライムビデオでぜひお楽しみいただければ」
今年2月に東京都内で行われたプライム・ビデオの記者会見で、コンテンツ事業本部の石橋陽輔本部長は言葉に力を込めた。
プライム・ビデオでは15、16日のプレシーズンゲームについて、すでに配信を実施。また、ドジャースとカブスとの開幕シリーズ2試合についても、独占配信することが決まった。
さらに、プライム・ビデオでは、スポーツ映像配信サービス「SPOTV NOW」とも連携。プライム・ビデオのチャンネルで同サービスを視聴できるようになり、
日本人選手が出場する予定の試合を中心に年間54試合を「SPOTV NOW」でライブ配信する。
プライム会員向けの見放題コンテンツとして米大リーグのレギュラーシーズンの試合をライブ配信するのは、今回が初めての試みだという。
■スポーツ配信で「新たな顧客層獲得」
プライム・ビデオは、日本国内では2015年からサービスを開始。現在は240以上の国・地域に拡大するなど、動画配信サービスでは世界屈指の規模を誇る。22年にはプロボクシングの世界戦など、スポーツのライブ配信を本格的にスタートさせた。
プライム・ビデオでは、スポーツコンテンツの拡充について「(プライム・ビデオを通じて)スポーツ観戦をすることが定着してきたとともに、ビジネスの側面では、ドラマや映画などではリーチできなかったお客さまにもプライム・ビデオを見ていただけるようになった」と説明。
「スポーツのライブ配信を始めたことで、新たな顧客グループを獲得することができた」という。
スポーツでは現在、ネットでの視聴が主流になりつつある。
22年のサッカーワールドカップ(W杯)カタール大会で、インターネットテレビ「ABEMA」によるライブ配信が行われ、元日本代表の本田圭佑選手による個性的な解説が話題を呼ぶなどしてアクセスが集中。ABEMAでは「入場制限」する措置を取った。
今回のドジャースとカブスとの開幕シリーズでも、ドジャース大谷翔平選手やカブスの今永昇太投手など複数の日本人選手の出場が見込まれることから、アクセスの集中が予想される。
開幕シリーズでの通信環境について、プライム・ビデオは「お客さまの期待に応え、クリアでスムーズな映像をお届けできるよう準備を進めている」といい、万全の態勢で臨むとしている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9405acfb74c9044917e7bf51363914b673564b96
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