【ADHDはサ○】発達障害や精神疾患を動物で分類し「職場の困った人」扱い カウンセラーの新刊「差別を助長」と物議
本の表紙には、スーツ姿の男性の前で申し訳なさそうにうつむくヒツジや、会社の外壁にぶらさがるナマケモノが描かれている。目次などによると、ASD(自閉症スペクトラム)はナマケモノで、「すぐにキレる!」「異臭を放ってもおかまいなし」と表現した。ADHD(注意欠如・多動症)はサルで「机の上はまるでゴミ箱」「同僚の功績を平気で横取り」。愛着障害はウサギで「愛情不足のかまってさん」。トラウマ障害はヒツジで「人の手柄を横取りしてでも評価されたい」「問題が起きたらすべて他人のせい」などと偏見を助長する表現が並び、世代ギャップは「変化に対応できない価値観迷子さん」でタヌキだった。
自律神経失調症や鬱病、更年期障害、適応障害、不安障害、パニック障害は「疾患」とまとめられ、「頑張りすぎて心が疲れたおやすみさん」とうなだれたシマウマに描かれた。
障害者差別解消法では、障害がある人への「不当な差別的取扱い」を禁止し、事業者に対して「合理的配慮」の提供を義務付けている。ネット上では新刊に対して、「障害者を動物扱いしている」「ヘイトを煽る表現」と批判する声が相次いでいる。
著者はカウンセラーの神田裕子さん。著書や神田さんのSNS、ホームページによると、神田さんは「発達障害&カサンドラ症候群、メンタルヘルス、恋愛から離婚育児までカウンセリング歴35年4万件以上のスーパーカウンセラー」で、発達障害の当事者やグレーゾーン、発達障害者のパートナーや家族、同僚のカサンドラ症候群を支援する団体を立ち上げている。発達障害とモラハラのカウンセリングや講演・研修も行っているという。著作に「パートナーが発達障害かも?と思ったときに読む本」(すばる舎)などがある。
引用元: ・【ADHDはサル】発達障害や精神疾患を動物で分類し「職場の困った人」扱い カウンセラーの新刊「差別を助長」と物議
なんでもかんでも文句言い過ぎ
障害者も好きでなったわけじゃないよ
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