【国内外の反応】関税措置めぐる日米交渉
自民 小野寺政務調査会長 「非常に成功裏と評価」 (略)
立民 野田代表 「じか談判のチャンスを常に考えていくべきだ」(略)
維新 前原共同代表「話し合ったテーマ 情報開示を求める」 (略)
公明 斉藤代表「交渉が始まったことは一定の評価」 (略)
海外メディアは
米 AP通信「トランプ大統領の交渉の手腕が試される」
トランプ大統領が赤澤経済再生担当大臣と会談したことについて欧米のメディアも速報し、今後の交渉の行方に大きな関心を示しています。
このうち、アメリカのAP通信は「トランプ大統領が交渉に直接参加したのは、中国が関税について独自の対応を進めるなかで、各国との交渉を迅速にまとめたいと望んでいることを示している。日本との協議ではトランプ大統領の交渉の手腕が試されることになるだろう」という見方を示しました。
英 ロイター通信「今回の交渉は試金石」
また、イギリスのロイター通信は、「日本は正式に交渉を開始した最初の国の1つで、今回の交渉は関税措置についてワシントン側に譲歩する意向があるかどうかを測る試金石となるだろう」と伝えています。
豪メディア「日本は多くのアメを出さざるを得ない状況」
アメリカの関税措置をめぐる日米の初の交渉について、オーストラリアの経済紙、オーストラリアン・フィナンシャル・レビューは、専門家の話として「日本は多くのアメを出さざるを得ない状況だ。日本からみれば、経済的な圧力と感じているだろう」という分析を紹介しました。
その上で「日本側が譲歩する可能性があるのは、アメリカ産のLNG=液化天然ガス、農産物、自動車を買うことだ」と伝えています。
日本はアメリカにとって大きな貿易赤字国で、トランプ大統領は赤字削減を求めていますが、オーストラリアはアメリカにとって貿易黒字国です。
オーストラリアには、トランプ政権が今月5日に発動した10%の関税が課されていますが、現時点で、オーストラリア政府は、トランプ政権と交渉を急ぐ姿勢は示していません。
NHK 2025年4月17日 12時39分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250417/k10014781661000.html
引用元: ・【国内外の反応】関税措置めぐる日米交渉 [蚤の市★]
詐欺師と交渉してるようなもの
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