〔東京外為〕ドル、140円台後半=買い戻しで上昇(22日午前9時)
22日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、前日に大きく下落したことから買い戻しが進み、1ドル=140円台後半に水準切り上げた。
午前9時は140円87~89銭と前日(午後5時、140円55~57銭)比32銭のドル高・円安。
21日の海外市場では、欧州時間は売りが優勢となり、140円50銭前後に軟化。
その後は141円05銭近辺へ買い戻された。
米国時間の序盤は、トランプ大統領がFRBに予防的な利下げを要求したことなどから、140円50銭台に下落。中盤は141円前後へ買い戻された。
終盤は、主要株価指数の大幅下落に圧迫され、140円50銭台に再び失速。
22日の東京早朝は、140円70銭台で推移している。
ハセットNEC委員長は18日、「大統領とチームが(パウエル氏解任の可能性について)検討を続けている」ことを明らかにした。
一方、トランプ大統領は21日、「FRBは予防的利下げを」などと改めて語った。
市場は、トランプ氏の介入でFRBの独立性が揺らぐことへの警戒感から米主要株価指数が急落、債券市場でも売りが鮮明だった。
ドル円はやや水準を切り上げたものの、「買い戻しにすぎない」(FX会社)との見方が大勢。
トランプ米大統領のFRB議長解任要求や日米財務相会合での円安是正要求への警戒感など背景に、
市場では「『米国離れ』が鮮明となっており、ドル円は地合いが悪い」(外為仲介業者)との声が多い。
別の関係者は「今週中に大台の140円を割り込む」(シンクタンク)と予想している。
ユーロは対円、対ドルで下落。午前9時は1ユーロ=162円19~22銭(前日午後5時、162円41~43銭)、対ドルでは1.1513~1514ドル(同1.1555~1556ドル)。
https://news.yahoo.co.jp/articles/191f05075dd505d63c9eebfffc18c41951f4b5d4
引用元: ・〔東京外為〕ドル、140円台後半=買い戻しで上昇(22日午前9時) [178716317]
今までがインチキ
いいことばかり
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