【30年ぶりの上昇率】東京都区部の3月 「家賃」
3月の東京都区部のCPIで「民営家賃」の前年同月比の上昇率は1・1%で、1994年10月以来、30年5か月ぶりの高い上げ幅となった。
家賃は家計支出に占める割合が大きく、物価上昇の中での可処分所得の減少は個人消費の低迷につながるとの指摘も出ている。
今春、四国地方から上京して東大院に進学した男性は、東大本郷キャンパス周辺の東京都文京区内を中心に賃貸マンションなどを探したが、家賃の高さから早々に断念した。
最終的に足立区の賃貸マンションを契約したが、「物価高で支出が増える中、払える家賃には限界があった」と振り返る。
文京区内で不動産仲介業を営むベステックスによると、現在の本郷キャンパス周辺のワンルームマンション(20平方メートル程度)の相場は14万円前後で、5年前から1万~2万円値上がりしているという。
家賃上昇は全国で起きている。3月の全国のCPIの上昇率は0・4%となった。上昇は2023年6月以降、20か月連続だ。
不動産サービス大手アットホームがまとめた今年2月のマンションの平均募集賃料によると、東京23区の30平方メートル以下の個人向け物件は5年前から7・6%、50~70平方メートルの家族向け物件は26・1%それぞれ高くなった。東京23区以外も大阪市、名古屋市、福岡市で個人向け、家族向けともに上昇した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4b3c61804f45390d82958e4db5a6610fcb233f77
引用元: ・【30年ぶりの上昇率】東京都区部の3月 「家賃」
過疎地域の親も呼びよせたいし、3世代同居がいい
ファミリー向け4LDKがいい
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