【関税】トランプ大統領が要求 「オオタニがディール(取引)に入るなら、ディールしてもいい」
アメリカの関税措置をめぐる初めての日米交渉の詳しいやりとりが分かってきました。日米交渉でトランプ大統領が急遽、参戦した理由とは。4月、アメリカと2回目の交渉を控える日本の次の一手についても見ていきます。
日米交渉に急転直下でトランプ大統領が参戦しました。赤沢経済再生担当大臣は、トランプ大統領の出席を知らない状態で、ワシントンに向かう飛行機に乗っていました。赤沢大臣がパジャマに着替えてくつろいでいたところ、外務省と経済産業省の幹部が駆け付け「こういう情報があります」とスマートフォンを見せました。
「携帯を見たら、今回の協議にトランプ大統領自ら参加するとのSNSの発信があった」ということです。
トランプ大統領は大統領執務室で赤沢大臣と机を挟んで向かい合い、「私から少し話していいかい?」と話し始めたそうです。
トランプ大統領の話を聞いた赤沢大臣は、「大統領の中の優先順位がかなりハッキリした」ということです。
トランプ大統領の要求について見ていきます。一つ目は、日本に対する貿易赤字についてです。トランプ大統領は「日本との貿易赤字は約17兆円もある」と主張しました。
これに対して、赤沢大臣は、日本企業の投資はアメリカの雇用に大きく貢献していると説明しました。
トランプ大統領の要求、二つ目は、在日米軍の駐留経費負担についてです。トランプ大統領です。「アメリカは日本を守っているのに日本は何も負担していない」
これに対して、赤沢大臣は、年度平均で2000億円規模の駐留経費を負担していると説明しました。
トランプ大統領の関心について、赤沢大臣は、「自分の言葉で話している内容は絶対に譲れないものに近い。メモを見て思い出したように話したものは、それほど関心が高くない」と感じたということです。
会談ではこんな一幕もありました。トランプ大統領はおなじみの『MAGA(アメリカを再び偉大に)』と書かれた帽子にサインして赤沢大臣にプレゼントしました。
トランプ大統領は「オオタニがディール(取引)に入るなら、ディールしてもいいな」と冗談を飛ばしたということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/aa927571ba1e4a8a9ac5f6be3d95e5d84f1e42b5
引用元: ・【関税】トランプ大統領が要求 「オオタニがディール(取引)に入るなら、ディールしてもいい」
どう見ても冗談だし、国同士の交渉にそんな言葉を発するのかおかしい
アメリカとまともに付き合ゥ必要ない
他国と協力してアメリカをハブったほうがマシ
変わりに関税勘弁してと?w
The post 【関税】トランプ大統領が要求 「オオタニがディール(取引)に入るなら、ディールしてもいい」 first appeared on TweeterBreakingNews-ツイッ速!.

