沖縄全島エイサーまつり、自衛隊参加を立憲共産党や琉球ﾁ〇ﾎﾟｰ、沖縄タイムスが反対するも観客は歓迎

「エイサー」と呼ばれる先祖供養の踊りを披露する「沖縄全島エイサーまつり」が12日夜、沖縄県沖縄市で始まった。
70回目を迎える今回は、陸上自衛隊第15旅団のエイサー隊が初めて出演。一部の市民団体が出演中止を主張していたが、予定通りに行われ、約35人の隊員が力強い演舞で大勢の観客を魅了した。まつりは14日まで。

12日は「道ジュネー」と呼ばれる練り歩きが行われ、第15旅団のエイサー隊は午後7時にトップを切って登場。沿道に詰めかけた観客に盛大な拍手で迎えられた。
勇壮な演舞が披露される、「イーヤーサーサー」と威勢の良い掛け声とともに太鼓の音が鳴り響き、沿道に詰めかけた人たちが指笛を吹き鳴らした。

沖縄市の狩俣いつかさん（45）は「日頃から鍛えているから力強さがあり、迫力があった。（踊りも）きれいにそろっていてかっこよかった」と話した。一方で、「自衛隊の参加はすごく抵抗がある。怖いくらいだ」（沖縄市の71歳女性）という人もいた。

第15旅団エイサー隊の出演を巡っては「市民感情・県民感情からして許されない」として、市民団体「止めよう辺野古新基地沖縄市民会議」が出演中止を要請。
先の大戦末期の沖縄戦の遺骨収集を続ける市民団体「ガマフヤー」も「戦没者も含む先祖の霊ははたして自衛隊のエイサーを受け入れるだろうか」などと反発していたが、まつりの実行委員会は出演中止要請に応じず、エイサー隊の演舞は滞りなく実施された。（大竹直樹）

https://www.sankei.com/article/20250912-DYZIJT2XVROPJGGSJ7Z7DLIFQI/

スレタイ各所が反対のソース

沖縄タイムス@theokinawatimes
陸自エイサー隊参加に「違和感」 全島エイサ一まつり 実行委の琉球新報社が見解
https://twitter.com/theokinawatimes/status/1965574816595095779

共産

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立憲
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