日産スタジアム 令和 9年(27年)2月で終了 減額を求めるも競合多く通らず
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日産、スタジアム命名権27年に終了 リストラ優先で象徴が風前の灯
神奈川 2025年9月19日 13:58 2025年9月19日 16:04更新
日産自動車が横浜国際総合競技場(日産スタジアム)の命名権に関する契約を2027年2月末で終了することが19日、わかった。横浜市議会が同日開いた委員会で明らかにした。日産は経営再建に向けて経費削減を急いでいる。日産は再公募することも可能だが、ブランド認知に貢献してきた象徴が消える公算が大きくなった。
引用元: ・日産スタジアム 令和 9年(27年)2月で終了 減額を求めるも競合多く通らず [618719777]
日産は05年にスタジアムの命名権を取得し、21年に契約を26年2月まで延長した。5年間の契約金額は小机競技場(日産フィールド小机)などと合わせて総額6億円。初めの3年間は年1億円、残りの2年間は年1億5000万円を支払う契約になっている。
日産は契約更新にあたり、現在の契約額の半額以下となる年5000万円での契約を求めていた。市は混乱を避けるため、1年間の更新として受け入れる。26年5月に公募を始め、8月には新たな契約先を決める方針。市議会で今後、正式な承認をはかる。
日産は19日、契約額の減額要求について、「コストを見直すなかで決めた」と説明した。再公募に参加するかは「未定」としている。
硬式野球部やマリノスの運営は「変更ない」(同社)。関係者によると、工場や人員の削減に踏み切るなか、生活に影響の出る従業員や取引先に示しをつけるため、命名権など雇用に直結しない経費は削減姿勢を見せるのが重要だと判断した。
販売不振に直面する日産は、25年3月期の連結最終損益が6708億円の赤字(前の期は4266億円の黒字)だった。立て直しに向けて、26年度までに固定費と変動費を合わせて24年度比で計5000億円を減らす方針を掲げる。
すでに追浜工場(神奈川県横須賀市)の車両生産終了などを発表した。横浜市の本社売却も検討している。
スタジアムは観客席が約7万2000人と国内最大級の規模を誇る。スポーツのほか音楽イベントにも使われるため、宣伝効果の高さは全国のスタジアムの中でも屈指だ。
日産が再公募で命名権を獲得できれば、日産スタジアムの名が続く可能性は残っている。ただ、多くの企業の参加が見込まれ、経営難の日産が命名権を獲得するのは簡単ではない。
日産スタジアムは認知度を高めるための象徴となっていた。日産の名称が消えれば、ブランド戦略において経営再建の痛手になる。
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