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大学院進学が増えない理由とは? 大学と修士「計5年」の新制度案…本当に「学生のため」?

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大学院進学が増えない理由とは? 大学と修士「計5年」の新制度案…本当に「学生のため」?

1: 蚤の市 ★ 2025/10/14(火) 07:40:51.95 ID:9PLA5oxU9
こちら特報部

 文部科学省は、大学の学部と大学院の修士課程を計5年の一貫教育で修了できるようにする新制度案を示した。現状の計6年より短縮することで、大学院進学を促し、専門知識のある人材を増やすという。ただこの案、本当に学生のためになるのか。(佐藤裕介)
◆原則は学部4年、修士課程2年の計6年
 現在は原則、学部で4年、修士で2年学ぶ。文科省は早ければ本年度中にも大学院設置基準などを改正し、2026年度から学部を4年、修士を1年で修了できる教育課程を制度化する。

 文科省の案は、
(1)学部で通常と同じように4年学んだ後で修士を1年で修了
(2)学部での4年の間に修士の単位を先取りし、修士を1年で修了
のいずれかを大学が選ぶ。文科相の認定を受けた大学・大学院が導入できるようにする。
 現在でも、特に成績が優秀な学生らを対象に計5年で修士まで修了させる特例があるが、制度化はされておらず、個別の学生の成績に応じた例外的な対応にとどまってきた。
◆大学院進学率がOECD平均を大きく下回る現状
 大学院進学を促す一貫教育の制度化は今年2月、文科相の諮問機関の中央教育審議会が答申していた。この案の狙いは何なのか。
 経済協力開発機構(OECD)によると、日本の修士相当課程への進学率(2020年度)は7.4%で、OECD平均の20.4%を大幅に下回る。修士の後に進む博士相当課程への進学率も0.7%で、OECD平均の1.5%より低い。
 日本政府は、一貫教育の制度化を通じてこのような状況を変え「国内外における国際的な競争環境下で活躍」できるような専門人材の育成を目指す構えだ。
◆そもそも「就職先」の問題が
 ただ、素朴な疑問も浮かぶ。大学と大学院の計6年で学んでいた内容を5年に短縮して修士を「量産」しようとするかのような制…(以下有料版で,残り 646文字)

東京新聞 2025年10月14日 06時00分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/442358

引用元: ・大学院進学が増えない理由とは? 大学と修士「計5年」の新制度案…本当に「学生のため」? [蚤の市★]

2: 名無しどんぶらこ 2025/10/14(火) 07:42:26.23 ID:LMgmgSX40
血税入れてる中国人留学生は増えてんじゃね

3: 名無しどんぶらこ 2025/10/14(火) 07:42:34.41 ID:zXjSguQP0
そら大学に遊びに行ってるやつの方がおおいんだから
勉強する気なんかないだろ

4: 名無しどんぶらこ 2025/10/14(火) 07:43:17.93 ID:6QIZZk3X0
目先のカネが大事なのが日本のトレンドだからな

5: 名無しどんぶらこ 2025/10/14(火) 07:43:33.38 ID:rKRPd2P50
東大で博士号を取っても営業しかない国だし当然だ

7: 名無しどんぶらこ 2025/10/14(火) 07:44:58.23 ID:zXjSguQP0
だから日本も入るのは誰でも入れて卒業するの難しくしろって遊びに行きたい奴は大学行くだろうから大学は儲かるだろ
卒業できない奴は高卒扱いになるだけだし
みんな必死になって良いことじゃん

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