“まずいイメージの魚”が「マグロ超え」の衝撃 スーパーで半信半疑で購入→「どの刺身よりもうまい」
これまでほとんど見ることのなかった魚をスーパーで買ってみたら、「マグロ超え」。一家で衝撃を受けた。北海道在住者が「どの魚の刺身よりもうまい件」とSNSに投稿すると、大反響となった。地域によって
味の評価やイメージが分かれる大衆魚。「絶品です」と共感を呼ぶ一方で、「そうなんや」「一度食べてみたい」と興味を持つ人が続出した。釣り人の間では、釣れる場所によっては敬遠されることもあるのだが……。投稿者に話を聞いた。
【写真】「一度食べてみたい」「岸壁から浮きで釣ると面白いんだよな」注目度急上昇…大バズりの実際の魚
「白糠産のボラが どの魚の刺身よりもうまい件。下手したらマグロ超えた。。。。? 臭みもなく 脂もさっぱり。磯臭さ 魚特有の生臭さ 無し」
SNS投稿者は、北海道・釧路管内に住む女性だ。小学2年の時から魚にハマり、今では毎週漁港釣りに通っている中学2年の長男(@sota.fishing.kitty)がさばいた。家族で食べてみたという。
出世魚のボラは、一般的に、日本国内では北海道以南の沿岸部に分布していると言われている。堤防釣りでもよく掛かることで知られ、Honda釣り倶楽部の公式サイトによると、「臭くてまずい魚と思われがちだが、
水のきれいな海域で釣ったものはかなりおいしい」と紹介されている。また、日本三大珍味の一つである「カラスミ」は、ボラの卵巣を塩漬けして干したものとして知られている。
今回の白糠(しらぬか)産のボラは、釣ったものではなく、「釧路のローカルスーパー・ショッパーズ菱光で買ったものです」。1匹500円だったという。北海道東部に位置し、釧路にも近い白糠町は、漁業が盛んな地域だ。
投稿者は「こちら道東ではボラを食べる文化はないです。白糠や道東でボラは聞いたことがありませんでしたが、近年マグロやアジ、ブリなど北海道にはなじみがない魚が『釣れた』『漁で取れた』と聞くので、海が変わったんだなと感じます」と話す。
まな板にどんと置かれたみずみずしいボラ。肉厚で赤みの強い刺身に、見事に仕上がった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b488ac10330933924885be3fb943aea230339a4f
引用元: ・“まずいイメージの魚”が「マグロ超え」の衝撃 スーパーで半信半疑で購入→「どの刺身よりもうまい」 [194767121]
いなせ
トドのつまり
この言葉が全部ボラ由来
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