吉川晃司、自伝刊行中止でファンが読みたかった「紅白ギター燃やし事件」「布袋との確執」「尾崎豊の形見」
10/17(金) 11:31
ロックミュージシャンで俳優の吉川晃司(60)が、11月12日に刊行予定だった自伝「職業、吉川晃司」の発売中止を発表した。吉川は1984年に名曲「モニカ」で鮮烈にデビュー。今年8月には還暦を迎え、半世紀以上にわたる活動を振り返る自伝は、ファンにとって待望の一冊になるはずだった。
「吉川は中止の理由について『理想的な表現法を模索する中で、自分で己の人生を解説してはいないかという疑問が払拭できなかった』と説明しています。自身の生きざまを文字にするにはまだ時期が早いと判断したようですが、 吉川の人生は常に波乱に満ちていただけに、ファンからは『残念』『読みたかった』との声が飛び交っています」(出版関係者)
吉川はこれまで数々の“事件”で世間を騒がせてきた。その中でもとりわけ印象深いのが、「1985年のNHK紅白歌合戦」だろう。
「吉川は『にくまれそうなNEWフェイス』で白組のトップバッターで出演しました。白組なのに真っ赤な衣装で、シャンパンを撒き散らしながら登場しただけでも驚きましたが、さらにステージから客席に降りていき、NHK側が把握していなかった演者2人をステージに登壇させました。こうした行為により本来の出演時間をオーバーしたあげく、さらに歌唱後にギターに火をつけ、ステージに叩きつけて破壊するというパフォーマンスを行いました。この件に関して、2022年にNHKの番組に出演した吉川は『熟考したのちの演出だった』としながら『すいませんでした、本当』と謝罪しています。この事件は、若きロックスターの血の気の多さと、舞台に懸ける真剣さを象徴する出来事となりました」(スポーツ紙記者)
だが吉川の激しい性格は舞台上だけに留まらなかった。1998年、自宅で友人と酒を飲んでいた際、尾崎豊の形見のギターをその友人が足蹴りしたことが発端で口論となり、殴り合いのケンカに発展した。
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引用元: ・吉川晃司、自伝刊行中止でファンが読みたかった「紅白ギター燃やし事件」「布袋との確執」「尾崎豊の形見」 [muffin★]
ギターちゃんと弾けるの?
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