母親からの仕送りが家族の唯一の収入源…タイ北部の貧困な農村で暮らす少女の祖母が語る
事件の背景には、タイの農村の貧困がある。少女の祖母(65)が一家の暮らしについて本紙に語った。
少女は首都バンコクから北に5時間のペッチャブーン県の農村で生まれ、トタンで覆った家で祖父母と暮らした。母親は少女が幼い頃からバンコクなどに出稼ぎに出て、工事現場やタイの古式マッサージ店などで働いた。毎月約1万円の仕送りが、家族の唯一の収入源だった。少女の祖母は「家族のために懸命に働き、帰省時には必ずお土産を買ってきた優しい母親だった」と語る。
母親は約2年前から海外で働くようになった。今年6月に帰省した際、「日本で産んだ子供を迎えに行く」と言って、少女と共に日本に向かった。少女は初めて乗る飛行機での日本渡航を楽しみにしていた。
母親は赤ん坊を連れて村に戻ったが、少女は日本に残したままだった。母親は「娘の航空券が買えなかった」と語り、「娘の帰国費用を稼ぐため台湾で働く」と言って村を出たという。警視庁の調べによると、少女は来日してそのまま母親に店に連れて来られ、性的サービスに従事させられた。少女は祖母に通話で「赤ちゃんの面倒を見ている」と話したという。
タイの地方にある農村では、農業や畜産以外に職が乏しい。住民は子供を祖父母らに預けて都市部や海外に働きに行き、仕送りで家族を支えることが多い。9月に保護された後、少女は警視庁に「家族が生活できないと思い、我慢するしかなかった」と話したという。
少女は村の小学校で学んだ。担任だった教師(55)は「サッカーで遊ぶことが好きな普通の子供で、大きな衝撃を受けている」と話した。
読売新聞 2025/11/13 01:03
https://www.yomiuri.co.jp/world/20251113-OYT1T50013/
引用元: ・母親からの仕送りが家族の唯一の収入源…タイ北部の貧困な農村で暮らす少女の祖母が語る [蚤の市★]
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