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中国の常套手段 「言語の武器化・被害者と加害者を反転させる・利益と脅しをちらつかせる飴と鞭」

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中国の常套手段 「言語の武器化・被害者と加害者を反転させる・利益と脅しをちらつかせる飴と鞭」

1: リルピビリン(やわらか銀行) [US] 2025/11/15(土) 12:06:59.27 ID:VSX1aGd30 BE:478973293-2BP(2001)
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中国総領事「汚い首を躊躇なく切り落とす」発言は出世競争の一環…中国の脅迫に日本が繰り出すべき最強対策4
「その汚い首を一瞬の躊躇もなく切り落とす」。中国の大阪総領事・薛剣氏の投稿が波紋を呼んでいる。ICU教授のスティーブン・ナギさんは「中国の戦狼外交には日本だけではなく、カナダやオーストラリアなど世界各国が頻繁に直面している。日本はこの非礼な外交にとるべき4つの対策がある」という――。

中国総領事「汚い首を躊躇なく切り落とす」発言は出世競争の一環…中国の脅迫に日本が繰り出すべき最強対策4(プレジデントオンライン) – Yahoo!ニュース
「その汚い首を一瞬の躊躇もなく切り落とす」。中国の大阪総領事・薛剣氏の投稿が波紋を呼んでいる。ICU教授のスティーブン・ナギさんは「中国の戦狼外交には日本だけではなく、カナダやオーストラリアなど世界

引用元: ・中国の常套手段 「言語の武器化・被害者と加害者を反転させる・利益と脅しをちらつかせる飴と鞭」 [478973293]

2: リルピビリン(やわらか銀行) [US] 2025/11/15(土) 12:07:09.85 ID:VSX1aGd30 BE:478973293-2BP(2001)
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■「その汚い首を一瞬の躊躇もなく切り落とす」
中国の大阪総領事・薛剣氏が11月8日にXに投稿した「その汚い首を一瞬の躊躇もなく切り落とす」という脅迫は、単なる外交事件ではない。これは中国の「戦狼外交」がますます攻撃的になっている証拠で、日本だけではなく、カナダやオーストラリアまで世界各国が頻繁に直面している現象だ。
戦狼外交とは、2017年頃以降、中国の外交官による攻撃的で強硬な外交姿勢や手法を指す。狙いは2つ。国内のナショナリズムを高揚させ、中国共産党への支持を集めるという側面と、本国での出世競争の一環として行うという側面がある。
中国の台湾への攻撃が日本にとって「存立危機事態」になり得ると述べたことで激しい反発を招いた高市早苗首相にとって、課題は明確だ。それは、北京の脅迫戦術にどう対応し、同時に彼らの罠に陥らないようにするか。
実は危険な罠がもう一つある。元駐豪日本大使の山上信吾氏が「チャイナ・マジック」と呼ぶものだ。これは一言にすると「飴と鞭」マジックである。
4: リルピビリン(やわらか銀行) [US] 2025/11/15(土) 12:07:55.80 ID:VSX1aGd30 BE:478973293-2BP(2001)
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(中略)
■高市首相はどう対応すべきか「4対策」
このような例からは、中国の一貫したパターンが浮き彫りになる。言語の武器化、被害者と加害者を反転するフェイクの物語、そして、経済的利益をちらつかせる一方で脅しを使う飴と鞭。これが、山上氏が「敵意の経済」と呼ぶものである。これらは米国の同盟国を安全保障関係から引き離すための戦略だ。
中国のこういった外交パターンは歴史にも刻まれている。山上氏によると1989年の天安門事件の後、「中国は日本を民主主義諸国の中で弱い環だと考えた」。中国の銭其琛外相は後に回想録で、「中国は、日本を使って国際制裁体制を弱めることに成功した」と自慢したという。北京は「当時の天皇の中国訪問を、まさにその目的のために十分に活用したことを認めた」。
では、高市首相はどう対応すべきか?
第一に、日本は民主主義のパートナーと協力して、中国の飴と鞭に抵抗しなければならない。中国の外交官がレッドラインを越えた場合、他国と協力し迅速に対応しなければいけないだろう。まず、外交的な抗議をし、問題のある外交官のビザ制限をする。
第二に、日本は中国の外交的攻撃のパターンを文書化し、公表するべきだ。暴力的な脅しか、人種差別、経済的威圧からご機嫌取り的な飴玉攻撃まで、データベースを作るべきだろう。パターンを特定し、将来の戦術を予測し、国連の総合会議などを通して国際的に公表する。
第三に、日本は中国の印象操作戦争と経済的誘惑に対する国内のレジリエンスを強化すべきだ。これは、メディアリテラシープログラムへの投資、中国の主張をファクトチェックできるジャーナリズムの支援、中国政策に関する国会の議論をさす。
第四に、高市首相は北京の飴と鞭戦略を考慮したデジタル時代の外交規範を擁護すべきだ。日本はG7、クアッドなどを通じてこれらの基準を確立すべきだろう。
5: リルピビリン(やわらか銀行) [US] 2025/11/15(土) 12:08:00.78 ID:VSX1aGd30 BE:478973293-2BP(2001)
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今回の薛総領事との事件は、高市首相の発言のせいで起きた、偶発で単発の事件では決してない。だからこそ、高市首相は国会で台湾についての「発言を撤回する意図はない」と述べた。これは国際的に見ても正しいアプローチだ。
中国との平和の道は、宥和でも挑発でもなく、北京の飴と鞭に耐えられる多国間連帯に裏打ちされた、ブレない外交姿勢を貫くことが肝要である。戦狼外交に立ち向かい、「チャイナ・マジック」に抵抗することは、野党や一部の識者が騒ぎ立てるような軍国主義や歴史修正主義ではない。高市首相は、迅速にオーストラリアやカナダと連携し、次の「鞭」に備えるべきだろう。
7: リルピビリン(兵庫県) [SG] 2025/11/15(土) 12:13:26.98 ID:hQjEHGBn0
立憲の尻馬に乗るだけの糞土人

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