ImperialHal(インペリアルハル)

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概要

名前Phillip Dosen
アメリカ
生年月日1999年5月31日
活動年数2019年 – 現在
チームTSM
ニックネームCEO
賞金合計$699,658

ImperialHalは、現在eスポーツチーム「TSM」でプレイしているアメリカ人プレイヤーである。

長年デュオを続けてきたRepsと共にApex Legendsで最も成功したプレイヤーの一人であり、X Games、Preseason Invitational、ALGSなどで優勝している。

使用デバイス・設定

【マウス】Logitech G Pro X Superlight Magenta

DPI800
eDPI880
ポーリングレート1000Hz
ゲーム内感度1.1
エイム時感度1.0
マウス加速オフ
マウス反転オフ

【PAD】Xbox Battle Beaver Electric Volt

視点感度4
視点感度(ADS)3
反応曲線リニア
視点操作のデッドゾーンなし
移動スティックのデッドゾーン
視点の反転オフ
振動オフ

その他デバイス

キーボードカスタムキーボード
マウスパッドLogitech G6440
ヘッドセットSennheiser CX300 II
モニターZOWIE XL2546K

ビデオ設定

ウィンドウモードフルスクリーン
アスペクト比16:9
解像度1920×1080
明るさ50
視界(視野角)110
FOVアビリティスケーリング無効
スプリント時の視点のゆれ
垂直同期無効
NVidia Reflex有効+ブースト
解像度適応の目標FPS0
アンチエイリアスなし
テクスチャストリーミング割り当て最低
テクスチャフィルタリングバイリニア
アンビエントオクルージョン品質無効
サンシャドウ範囲
サンシャドウディテール
スポットシャドウディテール無効
空間光無効
ダイナミックスポットディテール無効
モデルディテール
エフェクトディテール
衝撃マーク無効
ラグドール

キー設定

前進W
後退S
右へ移動A
左へ移動D
スプリント左Shift
ジャンプスペース/マウスホイール下
しゃがみ(切り替え)C
しゃがみ(ホールド)左CTRL
戦術アビリティQ/マウスサイドボタン
アルティメットアビリティZ/マウスサイドボタン
アクション/拾うE
インベントリTAB/I
マップM
攻撃左クリック
射撃モード切り替えB
照準器エイム(切り替え)
照準器エイム(ホールド)右クリック
格闘V
リロードR
武器切り替えマウスホイール上
武器1を装備1
武器2を装備2
武器を収める3
グレネード装備G
装備中の回復アイテムを使用4
注射器を使用5
医療キットを使用6
シールドセルを使用7
シールドバッテリーを使用8
フェニックスキットを使用9
ジブラルタルシールド切り替えH
武器を見るN

略歴

Apex Legendsへの参戦(2019年)

Apex Legendsに関わる前、ImperialHalはCloud9のプレイヤーとしてH1Z1に参戦していたが、H1Z1 Pro Leagueの廃止によって彼のキャリアは途絶えた。その後、ImperialHalはフォートナイトに参戦しようとしたが、彼にとって楽しめるゲームではなかったため断念。

数ヶ月後にApex Legendsがリリースされると、彼はこのゲームに本腰を入れる。 2019年3月6日、元H1Z1競技者のTHumpとProdigyAcesと共にTSMと契約。しかしこのチームは長くは続かず、数か月後にはTHumpとProdigyAcesはチームから外され、代わりにAlbralelieとRepsが起用された。

ImperialHalは新しく作られたチームと共に、X GamesやPreseason Invitationalに参加。両大会でチャンピオンに輝いた。

オンライン時代(2020~2021年)

Apex Legends Global Seriesが始まり、TSMは北米予選で圧倒的な強さを見せた。しかしCOVID-19の流行により、テキサスで予定されていた試合はキャンセルされ、グローバル・シリーズはオンライン大会へと移行した。

TSMは最初のオンライン大会で優勝し、その後のトーナメントでも好成績を収めた。しかしチームは大きな勝利を挙げることができず、TSMはAlbralelieに代わり、Haloのベテラン選手であるSnip3downを起用。彼らは最終的に2021年のオンラインチャンピオンシップで3位に入賞した。

2021年末、Snip3downがHalo Infiniteに出場するためにチームから離脱したため、Verhulstが後任として選ばれた。この移籍が功を奏し、彼らはALGSプロリーグでの最初のスプリットを逆転し、2022年のスプリット1北米プレイオフで優勝した。

コントローラー(PAD)への転向(2022年~2023年)

2022年シーズン後半、TSMは第2回プロリーグを6位、2022 Championshipを7位で終了し、シーズンを終えた。シーズンオフ中、ImperialHalはデバイスを変更することを決めた。彼のキャリアの大部分はマウスとキーボードであったにも関わらず、彼はエイムアシストが優れているコントローラーへと移行。

この転向は危険な一手に思えたが、その後も数々の大会で好成績を残し、2023年9月、Esports Awardsは彼を「Esports Controller Player of the Year」にノミネート。その年にコントローラーに転向したばかりであったことを考えると、素晴らしい快挙であった。

エピソード

  • 2人の兄がいるが、ImperialHal自身が家族についてSNSや配信等で語ることは少ないため、彼らについてはあまり知られていない
  • 医者を目指して医学部に進学したが、プロゲーマーの道を諦めきれず、医学部を退学している
  • チームメイトに対し強い口調でコミュニケーションを取ることが多く、それが原因で批判を受けることがある

戦績

日付順位大会名
2023-09-101位ALGS: 2023 Championship
2023-07-162位ALGS: 2023 Split 2 Playoffs
2023-02-051位ALGS: 2023 Split 1 Playoffs
2022-10-081位TwitchCon San Diego 2022
2022-07-107位ALGS: 2022 Championship
2022-01-231位ALGS: 2022 Split 1 Playoffs – North America
2021-06-133位ALGS Championship 2021 – North America
2020-03-231位ALGS Online #2 – North America
2019-09-151位Apex Legends Preseason Invitational
2019-08-031位EXP Invitational – Apex Legends at X Games Minneapolis

※ 代表的な戦績のみを記載

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